とうきょう すくわくプログラム
51/80

活動内容①音探し1②音探し2時間/回25分程度25分程度人数/回3人5人屋外にある音について、音探しを展開した。・落ち葉をちぎると音がすることを発見し、「おにぎりの音」などと表・枝で作った形を妖怪に見立て、「ひとつめ小僧はこういう音」など、子供たちが日頃から音に興味を持っているため、身近な音に気づき、「この音は何だろう?」という問いをもとに、聞こえてくる様々な音を表現する中で興味を深めていくことを目的とした。●準備した物スマートフォン(音の記録用)●活動内容公園内を歩きながら、様々な音を探した。●子供たちの様子・「柔らかい木はバキっと音がしない。硬い木がいい」「太陽が近いから(葉っぱが)バリバリってなる」など、どのような物であれば音が鳴るかどうかについて様々な仮説を立てていた。現していた。その場にない音も想像していた。●園の先生から・子供たちの活動的な姿に驚いた。・子供たちが、葉っぱなどの音を「声」と表現していたのが印象的だった。テーマを設定する活動①~音探し1~環境をデザインする探究活動を実践するテーマ:音活動スケジュール(3歳児クラス)振り返りをふまえた気づき福生杉ノ子保育園(福生市)

元のページ  ../index.html#51

このブックを見る