活動内容①きれいな色②あたたかい色③子供たちと色時間/回30分程度30分程度30分程度人数/回4人4人4人3つ選び、グループごとに大きな模造紙の上で「きれい」な色を作った。●準備した物模造紙、筆、絵の具、テーブルクロス、パレット●活動内容・「きれいという言葉をどんな時に使うのか」や「なぜきれいと感じるのか」という問いかけを行い、子供たちの言葉を聴いた。・その後、絵の具から3色、数種類の筆から好きな筆を選んで1枚の●子供たちの様子・「きれい」なものとして、「幼稚園」「青」「リボン」「オレンジ」などの意見・混色では1枚の模造紙の上で次々と色を作り、さらに他の友達が子供たちが、絵の具で色を塗ることが好きであることから、色遊びを楽しんだり、個人で色作りを楽しむ過程で探究に取り組むため。子供たちがよく使う「きれい」という言葉に注目し、「きれい」な色を大きな紙の上で混色に取り組んだ。が出た。作った色を混ぜ合いながら新たな色が生まれていた。●専門家から・「かわいい」ではなく「きれい」という言葉は、とても繊細な言葉である。・「白は心があたたまる色。いちばん優しいから」という言葉が子供たちから出てきた。次回はこの「あたたかい」をテーマとしたい。テーマを設定する活動①~きれいな色~環境をデザインする探究活動を実践するテーマ:色活動スケジュール(4歳児クラス)振り返りをふまえた気づき山谷かきのみ園(渋谷区)
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